猫ひろし オリンピック 批判 [スポーツ]
昨年10月にカンボジアで国籍を取得し、ロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれた
猫ひろしさん(34)について、国際陸上競技連盟が参加資格を満たしていないと
カンボジアの陸連に通達したそうです。
カンボジア側は決定を受け入れる意向で、猫さんの五輪出場は消えました。
国際陸連は国籍変更選手の参加資格について、過去に国際競技会で
代表経験がない選手についても新たな規定を今年から導入し、
国籍取得後1年が経過していない場合は
①連続した1年の居住実績
②国際陸連理事会による特例承認
のいずれかが必要としています。
国際陸連に対し、カンボジア側は猫さんが
「2009年からカンボジアに住み、ビジネスをしている」
と主張したが受け入れられませんでした。
特例の申請も認められず、7日付の文書で
「国際競技会にカンボジア代表で出場できるのは今年10月以降」
との最終判断を下されたそうです。
猫さんは2月の別府大分毎日マラソンで自己記録を更新する2時間30分26秒をマーク。
3月にカンボジア・オリンピック委員会は猫さんが同国代表になったとしていました。
この件については、オリンピック出場が決まったときから、かなり批判の声も上がっていましたね。
日本人が頑張ってオリンピックに出場することが喜ばしいという考えがある一方、
カンボジアの国民や選手にとっては、よくわからない外国人が国の代表になるのは
おもしろくないでしょうね。
また、日本にしてもオリンピック出場基準も満たしてない選手が、レベルの低い国で
代表を狙うというのは恥という意見もありますよね。
サッカーで日本に帰化してしているような選手は、長期間日本に住んで、
日本語も話せるし、国民にもそこそこ知名度があるし、
猫さんがカンボジアでそんな状況ならば、また皆の反応も違うかもしれませんね。
賛否両論、物議をかもし結果としては五輪出場は消えましたが、みなさんはどう思われますか?
猫ひろしさん(34)について、国際陸上競技連盟が参加資格を満たしていないと
カンボジアの陸連に通達したそうです。
カンボジア側は決定を受け入れる意向で、猫さんの五輪出場は消えました。
国際陸連は国籍変更選手の参加資格について、過去に国際競技会で
代表経験がない選手についても新たな規定を今年から導入し、
国籍取得後1年が経過していない場合は
①連続した1年の居住実績
②国際陸連理事会による特例承認
のいずれかが必要としています。
国際陸連に対し、カンボジア側は猫さんが
「2009年からカンボジアに住み、ビジネスをしている」
と主張したが受け入れられませんでした。
特例の申請も認められず、7日付の文書で
「国際競技会にカンボジア代表で出場できるのは今年10月以降」
との最終判断を下されたそうです。
猫さんは2月の別府大分毎日マラソンで自己記録を更新する2時間30分26秒をマーク。
3月にカンボジア・オリンピック委員会は猫さんが同国代表になったとしていました。
この件については、オリンピック出場が決まったときから、かなり批判の声も上がっていましたね。
日本人が頑張ってオリンピックに出場することが喜ばしいという考えがある一方、
カンボジアの国民や選手にとっては、よくわからない外国人が国の代表になるのは
おもしろくないでしょうね。
また、日本にしてもオリンピック出場基準も満たしてない選手が、レベルの低い国で
代表を狙うというのは恥という意見もありますよね。
サッカーで日本に帰化してしているような選手は、長期間日本に住んで、
日本語も話せるし、国民にもそこそこ知名度があるし、
猫さんがカンボジアでそんな状況ならば、また皆の反応も違うかもしれませんね。
賛否両論、物議をかもし結果としては五輪出場は消えましたが、みなさんはどう思われますか?
ディーン元気 wiki [スポーツ]
広島広域公園陸上競技場で行われた、織田記念国際陸上の男子やり投げで、
ディーン元気さんが84メートル28を投げ、2位になりました。
これは、日本歴代2位でロンドンオリンピックの参加標準記録を
突破する記録です。
昨年の韓国大邱世界陸上の銅メダルの記録が84メートル30なので
あと2センチに迫る記録ですね。
ディーンさんは20歳で、父親がイギリス人、母親が日本人のハーフ。
父親の母国で開催されるロンドンオリンピックでの活躍を期待したいですね。
ちなみに日本歴代1位は溝口和洋さんが1989年に87メートル60を記録しています。
今回、村上幸史さん(83メートル53)を超えてディーン元気さんが歴代2位になった
ということですね。
wikipediaのやり投げの記録では既にディーン元気さんが2位で記載されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%82%8A%E6%8A%95
村上幸史選手と二人でオリンピックに行って、共に決勝進出になるといいですね。
ディーン元気さんが84メートル28を投げ、2位になりました。
これは、日本歴代2位でロンドンオリンピックの参加標準記録を
突破する記録です。
昨年の韓国大邱世界陸上の銅メダルの記録が84メートル30なので
あと2センチに迫る記録ですね。
ディーンさんは20歳で、父親がイギリス人、母親が日本人のハーフ。
父親の母国で開催されるロンドンオリンピックでの活躍を期待したいですね。
ちなみに日本歴代1位は溝口和洋さんが1989年に87メートル60を記録しています。
今回、村上幸史さん(83メートル53)を超えてディーン元気さんが歴代2位になった
ということですね。
wikipediaのやり投げの記録では既にディーン元気さんが2位で記載されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%82%8A%E6%8A%95
村上幸史選手と二人でオリンピックに行って、共に決勝進出になるといいですね。